【全体論】理性と感情、意識と無意識、心と身体を分けずに全体で捉える。

 

アドラー心理学のもっとも大切な課題は、個人の統一的全体性を見いだすことである。(アドラー)


「わかっちゃいるけど、どうしてもやめられない」要するに「やめたくない」ということです。アドラーは、こうした言い訳をすることを「人生のウソ」と呼びました。理性ではわかっているが、感情が追いつかない。。。無意識のうちに、いつのまにかこんな事を。。。ココロとカラダがバラバラで。。。このような「言い訳」から卒業して、自分の目の前にある課題を克服する「勇気」を持てるようになるには、どうしたら良いのでしょうか?アドラー心理学を学んで、そのヒントを見つけてみませんか?